施術者
尾崎 利治
開業のきっかけ
私はこれまで3店舗の整骨院や治療院で務め、
多くの指名をいただき、のべ4万人の施術を担当させていただきました。
1日平均15名、多いときでは30名弱の方を施術していました。
施術時間は10~15分、患者様には施術の効果を感じてはただけていましたが、
私自身、もう少し時間をかけ寄り添った施術を行いたいと考えていました。
「入れ代わり立ち代わりの接客」が苦手だったのかもしれません。
また、施術をしていくなかで、
- 先生にやってもらって良くなった
- 先生のこの手がほしい
- 鳥肌立つぐらい気持ちよかった
など、嬉しいお声や多くの指名をいただき「独立してやってみたい!」と開業しました。
想い
痛みを抱えて来られた患者様が良くなって「旅行に行ってきたよ!」など報告いただけたときは、とてもうれしく思いました
体調が改善することで、人生がより楽しくなる
患者様 一人ひとりに寄り添い QOL(生活の質)を高めたい
慢性的に痛みや不快感を抱えながら生活を送られている人も多いと思います。
調子がいい時の爽快さや体のキレが続けば人生がもっと有意義なものになります!
体に不調を抱えていると、すごく生産性も落ちたり、仕事が嫌になるときもあると思います。
私自身、体に不調が多く「むち打ち」や「寝違い」、「ヘルニア」などに悩まされてきました。
(他にも片頭痛・顎関節症・背部痛・首の痛み・足のしびれ、など)
体がしんどいと、朝から憂鬱で仕事がはかどらなかったり、無駄にイライラしたりしていました 笑
「自分の体がしんどいのに、なんで他人のマッサージしてるんだろう・・・」と邪悪な考えになったこともありました 笑
そんな体の不調を改善する、お手伝いをできればと思っています!
健康に関する情報サイトを運営しています。▶からだケア
自己紹介
1989年生まれの鍼灸師です
和歌山県の串本町出身、鍼灸の専門学校に通うために大阪にでてきました。
この職業を選んだ理由
小さい頃から、父や祖母に頼まれてマッサージをしていました。
「ありがとうと」と喜んでもらえることが嬉しく、必死にやっていました 笑
学生時代はサッカー部に所属、周りがサッカー選手を目指している時期に自分だけリハビリの先生になりたいと、すでに治療家への興味を持ち始めていました。
探求心が強かったため、職人のような自分の腕一本で治療できる職業に魅力を感じたのだと思います。
高校でもサッカー部に入り、先輩からの要望でストレッチやマッサージなどおこないメンテナンスをしていました。
そのときに、「気持ちいい」「パフォーマンスが上がった」など言ってもらえることに喜びを感じていました。
マッサージやストレッチだけでなく、他のアプローチの手段を増やしたいと思い、鍼灸師という道を志しました。
普段の生活
普段は、コロナに関わらず家に居ることが多いです。
家に居ることが全然苦にならないので、外出自粛の期間でも家を満喫していました。
読書やパソコンで色々調べることが好きです。
探究心が強く、そのせいでパソコンを自作するまでになっています 笑
このホームページも私が作っています!
素人過ぎておしゃれとは程遠いですが、私の想いが伝わればと作成しています。
10年の経験
勤務したところはどこも、賑わっていて多くの方を施術させてもらえる環境でした。
のべ4万人以上の施術を経験し、施術のスタイルを確立することができました。
鍼灸整骨院 5年勤務
地域密着型の鍼灸整骨院でお年寄りの方が多く来られていました。
症状としては膝の痛み、腰痛、五十肩などの方が多かったです。
院長先生が勉強熱心で、治療の考え方など施術者としての土台の部分を学びました。
現在私が、勉強を続けられているのもこのときの経験があればこそだと感じています。
鍼灸接骨院 3年勤務
全国に店舗展開している鍼灸接骨院で勤務しました。
かなりの繁盛店で、働き盛り世代の方をはじめ幅広い年齢層の方が来られていました。
患者様からはポイントを的確に当ててもらえる、説明をしっかりしてくれると、指名を多くいただくことができました。
訪問鍼灸院 2年勤務
訪問型の鍼灸院で、個人のお宅や介護施設等に訪問し施術していまいした。
寝たきりの方、認知症の方、脳梗塞の後遺症で麻痺や拘縮のある方などがいらっしゃいました。
認知症の方が名前を覚えてくださったときは嬉しかったです。
訪問鍼灸院での経験から、健康寿命の大切さを改めて感じました。
勤務経験から
頭痛、首の痛み、肩こり、背部の痛み、腰痛、上肢・下肢のしびれ、など
あらゆる症状を訴える方から喜びの声をいただけています!
仕事や日常生活で痛みを抱えた方が良くなってより充実した生活を送れるようお手伝いします!